つまらないことは忘れることができる。
大切のことは適切なタイミングで思い出すことができる。
これもあなたの魂の素晴らしい働きのひとつです。
気づきや理解を観念として頭に〜こうあるべきとしまい込むより、いつも出来るだけ忘れるようにしておく。すると〈感じる世界〉は自由なので、〈感じる世界〉が賢く考えてくれるようになります。そしていつもいいタイミングで〈思い出せる〉ようにもなります。…大切なことを沢山沢山思い出すようになります(想起)。いわゆるこれが自然な智慧の働きです。
するとさらにイメージや言葉に感覚を支配されずに…さまざまな共同作業の営みとして新鮮なイメージ、言葉、そして感情を知性として使えるようになります。いわゆる4次元から5次元への五感の移行です。
本来あるべき姿を観ようとする魂の目がエゴの目よりもほんのすこしだけ優位になるのです。
より本来の姿を観ようとする魂の目が目覚めると…やがて自然と五感が六感に開かれていきます。開かれた感覚はオーラを光にかえ、無限の広がりとなります。…感じる=観る=知る=知っている=意図する=考える…が今ここで完全に一致します。
より本来の感じ方
より本来の考え方
より本来のものの見方
より本来の気持ちの保ち方を………思い出す。魂の力です。
誰の中にもあります。
出来るだけ忘れるようにしておく。するとちょうどいい時に思い出すことができます。
必要なことすべて今ここでわかります。これを〈アカシックレコード〉にアクセスする。ともいいます。
今ここにすべてある。という感覚に馴染めるようになっていかれますよ。
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