魂の心理学

あなたの魂の素晴らしい働きをご紹介していきます。日常に役立つ知識=フォースです。

◆あなたの魂の翼を広げよう!

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夏至海王星の逆行開始と重なっているからか結構風邪の症状や発熱、筋肉痛のようなきしみなど心身にキツい感じの方が多いようです。

 

それで前回の夏至のコラムでも書いたのですがこんな風にご説明させていただきピンと来られた方が数人いらっしゃいました。ご紹介します。

 

本当に不調和が生じる場合もあるのですが、可能性が急激に高まるとギュッと身構えがおこり心身がキツくなるようです。

 

「風が強く吹いて来たら翼を広げれば空を飛べますよ」

 

海王星逆行はエネルギー、意識、美意識、運命、プロセスの見直しと夏至の完全性と響きあい引き上げです。

 

「あなたにも強いいい感じの風があなたの意識、感覚、エネルギー、オーラを広げましょう!」

 

きっと綺麗な空が広がるでしょう。

 

 

◇この夏至の太陽の完全性と更にこの感性を惑星意識に広げていくワークショップが6/22 13時から東京で開催されます。お席まだあるようです。中々描ききれない夏至のメッセージ。貴重な機会と思います。ピンと来られたらFBメッセンジャーでお問い合わせください。

http://asadaseiichitokyo.hatenadiary.jp/entry/2019/06/19/182902

 

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◆夏至のエネルギー「完全性=内なる神性」

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一年で最も太陽のエネルギー高まる節目。昼が最も長くなり光が最も優位になります。

そのエネルギーは、「完全性=内なる神性」ある意味究極のスピリットです。

 

 

否定のない全肯定の意識とエネルギーです。

 

 

夏至の完全性の意識とエネルギーをうけとり役立てる瞑想をご紹介します。

瞑想、ヒーリング、リーディング、実現の感性を深め洗練させてくれます。

フィーリングが合えばお試しください。

 

 

∞∞∞

 

 

からだの感覚を大地にゆだねからだのまわりの空間の延長にリアルな自然界を見渡します。(感覚とエネルギーを自然界のサポートによってグラウンディング)

 

そして宇宙無限の広がりを思う。(イメージをあまりつくらないほうがオープンチャネルを保てます)

 

まず一日の自然界の巡りを思う。朝太陽が昇り夜沈み移ろいながら月も昇りまた沈み。太陽のまわりを地球が一年かけてまわって月はその間に13回地球の周りを回っている。私達は地球の大地の上でこれらの巡りを感じている。そのことを描き感じてみる。

 

太陽。月。地球統合のエネルギーです。私感覚、五感をゆだねてましょう。

 

「わたし」がよりはっきりと感じられるはずです。太陽、月、地球の統合のエネルギーは、良いことも悪いこともありのままをまずはそれはそれでよしとするフォース(知恵、自然の調和の力)です。これを味わい深めながらご自身の内外、現在過去未来のさまざまなことがらを眺め見渡してみるようにしてみてください。「不完全で完全」という法則が実感をもってご理解いただけるかと思います。

 

 

そして更に夏至の時空間へ……

 

一年で最も光高まる夏至の太陽を思います。強烈な光、エネルギーです。つい身構えてしまいますが、身構えるとかえってキツくなります。感覚、オーラを開いて夏至の太陽の光を歓迎してみましょう。それでギャップが解消されます。

 

オーラを広げるとあなたの魂は元々自然と宇宙の一部ですからあなたの中に太陽がみつかります。太陽の完全性の光とあなたの魂の光がひとつになります。あなたの中に神性が響きます。元々そこにあったかのように。「不完全で完全」を超えた「完全性」の意識とエネルギーです。

 

これを味わい深めながらご自身の内外、現在過去未来のさまざまなことがらを眺め見渡してみるようにしてみてください。さまざまなことがらの中で言葉やイメージを超えて今あなたにとって最も大切なことが感じとれているはずです。

 

夏至のメッセージ「完全性」という真実が実感をもってご理解いただけるのではないかと思います。

 

 

◇この夏至の太陽の完全性と更にこの感性を惑星意識に広げていくワークショップが6/22 13時から東京で開催されます。お席まだあるようです。中々描ききれない夏至のメッセージ。貴重な機会と思います。ピンと来られたらFBメッセンジャーでお問い合わせください。

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◆今仏教から受けとれるフォース(自然と宇宙の調和の力)その②五智如来

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あなたの魂は自然と宇宙の一部です。

自然、宇宙そして神仏天使達はあなたの魂の光の延長線上にあります。

 

「集団の正しさから個人の真実を生きよう」という時代の移り変わり。個人として仏教からあらためて豊かな調和の力=フォースを受けとることができます。

 

 

もしご自身の考えに合えば是非ご採用ください。

ご自身の考えに合わない場合はスルーいただけるとありがたく思います。

 

 

その②《五智如来

 

五智如来像は真言密教のご本尊大日如来を中心に宇宙の五つ智慧を五体の如来像として現した立体曼陀羅です。天地を結ぶアンテナである五重の塔の心柱と四隅の柱も五智如来を現しています。あなたが天地を結びます。

 

仏像それ自体は象徴。仏像の向こう側に仏像の実体である光のオーラ=法身(ほっしん)が存在します。誰でも手を合わせてこころを鎮め五感をまかせると波調があってあちら側へ導き入れられ本来の姿である仏のオーラとひとつになることが出来ます。即身成仏。空海が最も大切にした密教の大前提です。

 

手を合わせたり瞑想したり五智如来像を扉として五智如来の光のオーラの中に入っていくのです。

 

 

大日如来(だいにちにょらい)

 

中央の大日如来は宇宙。あなたの魂の光と重なります。宇宙意識とあなたの意識が精妙に共鳴しひとつになり深まります。

 

この宇宙意識を仏教用語で法界体性智(ほうかいたいしょうち)といいます。〜物事の素晴らしい本質を明らかにする絶対的な智慧のことです。

 

残りの如来像は宇宙意識とのつながりを日々生かすための四つのカギです。はたらきを了解いただくと五感の延長で自然に働きはじめます。

 

私達の自力や努力ではなかなかたどり着けない「あるがまま眺める」意識にごく自然にたどりつくことができます。これが自然なんだと感じられるはず。あなたの魂も仏の意識もとてもとても賢いのです。

 

 

阿閦如来(あしゅくにょらい)

 

大円鏡智(だいえんきょうち)〜すべてのものを鏡のようにありのままに映す宇宙の智慧のことです。「鏡」ですね。

 

 

 

宝生如来(ほうしょうにょらい)

 

平等性智(びょうどうしょうち)〜すべてのものが平等であることを知る宇宙の智慧のことです。物事や自他をジャッジしたり色眼鏡で見たりせずありのままの素晴らしさを見つけよう。「観察」ですね。

 

 

 

阿弥陀如来(あみだにょらい)

 

妙観察智(みょうかんざつち)〜すべてのものを正しく認識する智慧のことです。「認識」と「フォーカス」ですね。※阿弥陀如来についてはまた別の機会に詳しく。

 

 

 

不空成就如来(ふくうじょうじゅにょらい)

 

成所作智(じょうそさち)〜内外のすべてのものを成就、完成、実現させる智慧のことです。

 

 

ですから五智如来誰でも宇宙意識とひとつになることができそれが自然です。あなたの「真実のバイブレーション」です。

 

「真実」「鏡」「観察」「認証&フォーカス」「実現」

 

真実のバイブレーションを生き、あるがままを、よく観察し、正しく認識&フォーカスすれば必ず実現します!ということです。

 

 

素晴らしい宇宙の豊かさの法則=五智如来があなたの日常を豊かに導きますように。

 

 

 

写真:高野山金剛三昧院多宝塔五智如来(運慶作秘仏)。通常右奥阿閦、右前宝生、左前阿弥陀、左奥不空成就如来ですが、こちら三昧院では右奥阿弥陀、右前不空成就、左前阿閦、左奥宝生如来と配置されています。

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◆あなたの限界と可能性の関係

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「いつも今ここで

    限界も可能性もある。」

 

 

これは時々見失われている事実、真実です。

 

 

時々詳しくふりかえり今をじっくり吟味してみることはとても意義深い対話ではないかと思います。

 

 

限界は本当の限界ではない。可能性でもあるのです。

 

 

いつも今ここで自力の限界と

他力(他者、神仏、天使、精霊、自然、宇宙)の可能性がある。

これはで結ばれている。

 

 

自力の限界は他力の可能性なのです。

 

 

いつも今ここで

どんな時も限界というものは必ず存在し

また同時に可能性が必ず存在するのです。

 

 

そしてこれはなにかの修行的な目的などでなくあなたの魂の具体的な働きなのです。

 

 

「あなたの限界と可能性の関係はずっとどこまでも成長しつづけていくのです。」

 

 

 

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◆大切な方の死〜悲嘆のプロセス〜生きる力

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死。

 

 

今までこの世に存在していた大切な方がこの世にはもう存在しないということの不思議はなんとも理解のしようがありません。いろいろな思いが湧き上がってきますが今までここにいた大切な人の存在感が消えてしまっているのを感じて死というのは本当に神聖な出来事なのだと実感します。それだけにショックは圧倒的なものです。なかなか死の事実を受け止められません。深い悲しみの中、大切な人と共にすごした日々を何度も反芻しながら少しずつ少しずつ死を受け入れていきます。

 

 

大切な人の死は残された方にとっては生きるチャレンジでもあります。でもこの時期大切なことはまずしっかりと「嘆く」こと。そして嘆いている自分自身の在り方に気づいていることであると「死の準備教育」を日本で30年以上説いているアルフォンス・デーケン元上智大学名誉教授は説明しています。日本では死についての教育が適切になされていない。どこかタブーになっている。ドイツでは小学校でも人形劇や話し合いを交えて死についてじっくり考える授業もずっと前からおこなわれているのだそうです。

 

 

デーケン氏は悲嘆のプロセスには12段階あると言います。

もちろんこれらの段階はすべてくるわけでないし順番通りにおこるとも限らない。

ただ無意識にある段階にとどまりつづけてしまうと心身の不調和、病気にもつながることがあるといいます。

 

 

あとイエズス会司祭でもあるデーケン氏が死の哲学と死の準備教育をライフワークとする決定的なきっかけになったある看取り体験についてのインタビューのテレビ番組の書き起こしがありましたので併せてご紹介いたします。

 

 

 

インタビュー

 

聞き手: どんな体験をなされましたか。

 

デーケン: 一つは私にとって特に大切な病院の中の体験でした。ある中年期の男の人は東ドイツからの亡命者でしたね。彼は、西ドイツには親戚・友だちが一人もいなかったんですね。彼は末期ガンでした。そして私は医者から言われました。「彼はあとおそらく三時間位ですけれどもよろしく側に居て下さい。ほかに誰もいないからね」と。私はその時初めて、「あ、後三時間で死ぬという。何を話していいか」とか。その時、気が付いたのは、普通の人間関係の話題にするのは、政治であるとか、天気であるとか、或いは野球である─ドイツは野球であるよりもその時はサッカーでしたけれども。例えば誰が勝った、或いは負けたか。そのようなことは後三時間で死ぬ人にとって全然興味がないでしょう。何がほんとにそういう人にとって大切であるか、と。私は、そこでモーツアルトのレコードを持っていました。それをかけて音楽を聴きながらいよいよ一緒に祈るようになったんですね。その時、祈りながら、彼は凄く喜んだ、と感じました。その時、私は気が付いたのは、私は、「今何をするのか」よりも、「側にいる。共にいる」ということ。英語でいつも「doing」と「being」をよく区別しました。「何をするか」よりも、「共にいる。側にいる」ということが重大だ、と感じましたね。そして私は、その時、自分の人生の一番長い三時間になったんですね。

 

聞き手:     末期ガン患者にとっては、その時間で新たに何か治療を受けるわけでもありませんでしょう。そのデーケンさんが側にずーっといらっしゃった、ということは、どういう意味を持ったんでしょう。

 

デーケン: 私は手を握って側に坐ったんですけども、今振り返ってみますと、彼はそれほどたくさん話すこと出来なかったけども、もしかしたら、「ああ、やっぱり私は独りぼっちではない」ということは、その握手によって感じたんじゃないか、と思いますね。彼の親戚は西ドイツには一人もいなかった、亡命者でしたからね。ですからそういう意味で、「誰か側にいる」ということは、彼にとって最期の時の孤独を乗り越える道だったかも知れませんね。

 

ナレーター: この体験の二年後、デーケンさんは、哲学者・ガブリエルマルセル(Marcel,Gabriel:フランスのカトリック思想家・哲学者。パリ大学教授、モンペリエ大学教授を歴任。また一方で文筆活動をおこない、劇作・詩・評論活動を通じて欧州思想界を指導、その思想はキリスト教実存主義の立場をとる:1889-1973)と出会います。人間が直面する現実を、「問題の次元」と「神秘の次元」とに区別して考えるマルセルの哲学は、その後のデーケンさんの考え方の基礎ともなりました。

 

デーケン: フランスの実存哲学者・ガブリエルマルセルの講義を聴いた時は、もの凄く印象に残ったのは、「問題」と「神秘」ですね。フランス語で、「問題」は「problème」、「神秘」は「mystère」。英語も、「probleme」と「mystery」という区別がありますけども、それは私のいろんな今までの問いに対する鍵のようになったんですね。「問題」ということは、これは私たちは客観的に見て、「how to」で、問題を解決出来るんですね。例えば医者は、もし患者がガンになって、どのガンで、どの手術をやって、どの薬で治すことが出来るか。これは問題解決のレベルですね。けれども、私は今まで体験したことは、例えば治らない患者ですね、例えば妹である(デーケン氏の妹は幼くして白血病で亡くなっている)、或いはこの一緒に過ごした患者、或いは例えば悪という戦争とか、殺すこととか、或いは勿論聖書の愛とか、出会いとか、単なる問題のレベルじゃなくて、もっと深い次元がある。これはマルセルによれば、それは神秘のレベルですね。私たちは完全に理解出来ないんですけども、そういうこともあるということ。「問題」は知識です。知識によってhow toで解決出来るということですね。しかし「神秘」ということは、やっぱり違う態度が必要ですね。例えば「驚き」とか、昔からギリシャ人も、「驚きは哲学の初めなり」という有名な文章があります。「驚き」とか、そして「畏敬の念」、そして、「謙遜に自分の限界を認める態度」ですね。自分でコントロール出来ないでしょう。最後の段階で患者は死ぬんですね。もう医者もそれはコントロールできないんですね。「自分の限界を謙虚に認める」という基本的な態度は、「神秘に対して大切だ」と、マルセルは強調したんですね。私はその講義を聴いてから、ほんとに今までずーっと理解出来なかった問いに対する大切な答えになった感じでしたね。何故妹は死ななければならなかったか。何故祖父は射殺されなければならなかったか。簡単な答はないんですね。けどもそういう体験があったから、私にとって大切な転機になった。例えば、「死について考えさせられた」とか、或いは、「時間の尊さを発見した」とか、「いろんなプラスもあった」と思いますね。しかし簡単な問題解決はあり得ないんですね。簡単な答もないんですね。今までもまだ分からないんですね。でもそういう「深みのある、神秘である次元がある」ということは凄く重大だ、と思いますね。

 

聞き手: そういう「神秘のレベルもある」ということに気が付きますと、人はどういうふうに変わることが出来るんでしょうか。

 

デーケン: 例えば具体的に、末期患者さんは、「もう治る可能性がない末期患者である」と言われて、それで大勢の医者は、「あ、何も出来ない」と言っていますね。何も出来ないということじゃないんですね。まだ患者さんにとって残されている僅かな時間ですけれども、「大切な時間だ」ということは、「見捨てないで、最後に側にいる」ということもまだ出来るんですね。しかし大勢の医者は、治すことが出来ないと、「何も出来ない」という間違った表現をよく使っていますね。私は、時々家族や遺族からそういう怒りも感じますね。「医者は家の父に向かって、母に向かって何にも出来ない」と言ったということを凄く怒っていますね。

 

聞き手: 手の施しようがない。

 

デーケン: そう。「治すことは出来ない」という意味ですね。しかし「何にも出来ない」ということではないんですね。

 

書き起こしされている方のサイトです。つづきが読めます。

http://h-kishi.sakura.ne.jp/kokoro-17.htm

 

 

 

★悲嘆のプロセス12段階…

 

1.精神的打撃と麻痺状態

愛する人の死という衝撃により現実感覚が麻痺するショック状態。

 

2.否認

愛する人の死という事実を受け入れることが出来ない。

 

3.パニック

身近な人の死に直面した恐怖からパニック状態になる。なにをどうしていいかわからない。

 

4.怒りと不当感

「なぜ私(あの人)がこんな目に!」不当な仕打ちを受けたという感情が湧き上がる。加害者、運命、神、自分に対する強い怒りを感じる。

 

5.敵意とうらみ

周囲の人々や故人に対してやり場のない感情をぶつける。スケープゴートを探してしまう。

 

6.罪悪感

後悔、自責。もっとこうしてあげていれば

 

7.空想形成、幻想

亡くなった人がまだ生きていると思いこみそのように振舞ってしまう。

 

8.孤独感と抑うつ

大切な人の死に際する様々な事がひと段落すると、ぽっかりと穴の空いたような孤独感が襲って来て気持ちが沈みこむ。

 

9.精神的混乱とアパシー(無関心)

生きる張り合いが感じられなくなり虚しくなり何事にも興味関心が向かなくなってしまう。

 

10.あきらめ-受容

大切な人が亡くなったというつらい現実を勇気を持って受け止めようとしはじめる。

 

11.新たな希望、ユーモアと笑いの再発見

大切な人が亡くなった事を受け入れることが出来、生きることに新たな希望が感じられるようになる。少しずつ笑顔がもどりユーモアのゆとりがももてるようになる。

 

12.立ち直りの段階、新しいアイデンティティの誕生

いよいよ立ち直りの段階。大切な人を失う以前の自分に戻るのでなく、大切な悲嘆のプロセスをじっくりと経験しより成熟したわたしへと生まれ変わっていく。

 

 

★魂の心理学から…

 

これは個人的な体験からくる実感ですが、もし残された方が亡くなった方の死に立ち会えないとか、分かり合えずこころ残りや後悔があったとしても、その方は亡くなるとすべて理解できます。ご自身の人生におこったあらゆることがらの真実の姿、ご自分の間違いも残された方々の気持ちや限界も完全に理解してくれているのです。魂そのものの目覚めた状態にもどるからです。

 

 

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◆それを生きようとした時にひらく魂の目

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気づき&癒しの後その次の一歩大事。

それを生きてみよう!

その成果を生きて活かそう!

 

 

それを生きようとしなければ絵に描いた餅。

惨めな自己満足にとどまりつづけ安易な精神世界に閉じてしまうでしょう。

 

 

それを生きようとした時、

あなたは魂の目で今とこれからを観ます。

あらゆる前提のない目、意識

無条件に信じれている。でも信じ込まない。だまされない。

光と知恵と愛があるからです。

 

 

 

…そして本当はこうなんだ!こう生きたいんだ!こう在りたいのだ!

 

 

と穏やかであるけれど確信が響きます。

この響きをあなたの現実の世界の宇宙の隅々まで響かせましょう!

 

 

これまでの意識、地図、イメージ、運命を超えてあらためてあなたがあなたの人生と世界と宇宙の中心に主人公として照らされます。もちろん他のすべての人もおなじように。

 

 

 

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◆魂は多次元を生きている

 

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気づき&癒しの後その次の一歩大事。

リアルなパラレルワールドシフトです。

それを生きてみよう!

その成果を生きて活かそう!

 

癒しと創造

問題とカギと可能性

魂は多次元を生きる

あなたは時間の流れ=物語から解き放たれる。

 

過去現在未来

新たな現実、場面を創造できるのです。

 

意識がかわると現実がかわる。

魂から観ると精神世界と現実の壁なんてないのです。

 

 

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