今〈感じていること〉をありのままに観ているということは…
それは意図しなくとも自然や宇宙、天などに〈といかけて〉、こころと意識をひらいているということでもあります。感じていることは実に正確。〈感じている世界〉に〈考える頭〉をどっぷりつけこむぐらいがいいですね。
「といかけにひらいたままにしておく」「といかけの中にいる」…とても自然なことです。
「感じていることだけ考えている。」「感じているエネルギー、意識に思考をまかせておく。」…とてもリアルです。
そうしていると…ありありとことの全体像浮かび上がり、今大切なことが宝石のように輝きはじめます☆
これは誰の生命の本能の中にもある賢さです。と同時に誰の魂の本能の中にもある賢さなのです。
感じる世界…一人だけで感じたままに開いてままにしておくことは不可能です。いつもなにかと響き合うことになります。…そこにあるのはただあることとバランス…ごく自然に有機的に響きあうこととなります。
そしてそこには大きな大きな調和の意図が流れているのでいろいろ基本うまくいきます。
またこれはとても自然なことなので本能的に、元々ずっとそうだったと実感します。
そしてそれで深く安心し、ありのままでいいと実感できるのです。
今わたし達はこのような自然な感性をただただ思い出そうとしているのではないでしょうか?
(2016/11/21 下弦の月で感じたことより…)
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