「✖️をつけなくなると...
→(矢印)がゆるみ...
障害がへり...
流れが良くなり...
バランスがはたらき...
より豊かな流れを招く...」
感覚の中の翻訳
あなたの感覚の中で
不安定を不安と翻訳するか?
不安定をバランス、又は変化の途中と翻訳するか?
それで世界も運命も大きくちがってくる。
あなたの意識は...
前者では光と闇が対立し不安に長く耐えることが出来ず正しさを渇望することになる。まわりの目が気になり言葉やイメージに囚われ不安と怖れに支配され自己完結し心理的に孤立しがちなのでアイデンティティや立場を死守しようと焦る。それであなたが正しくて誰かが間違っているか、あなたは間違っていて誰かが正しいかどちらかに傾きがち。
後者では光と闇が拮抗、共存し場合によっては補い合う。それでバランスと知恵が生じるので良い悪いには振れず不安、怖れを感じても基本耐えて眺めておれる。影、闇が味方になるので綺麗にみえても幻は見破れあらためて大切なことが思い出される。そういう洞察力、本質の見極めが何故かできる。感情が賢くなるのだと思います。孤立ではなく共存が自然なのでどのような状況でも基本良しと実感できる。魂の本能の、生命の最も素朴で深い衝動から一緒に今を共有して次の一瞬を創造するようになります。
「✖️をつけなくなると...
→(矢印)がゆるみ...
障害がへり...
流れが良くなり...
バランスがはたらき...
より豊かな流れを招く...」
これはまったく自然なことなのです。
魂の心理学FBページ https://m.facebook.com/profile.php?id=532356846865232
魂の心理学ブログ http://asadaseiichi1213.hatenablog.com/
浅田誠一オフィシャルWEBsite http://seiichiiasada.sakura.ne.jp/index.html