集団と物質の土の時代モードから
個人と意識の風の時代モードへの移行。
....(チャクラ①からのつづき)....
風の時代ではチャクラはバランスやチャージにとどまらずその光を再結晶化させるのです。このニュアンスのちがいが本当に大きいのです。大袈裟に聞こえるかも知れませんが土の時代モードでのチャクラシステムはどちらかというと機械的です。肉体はやや物質的に感じられます。風の時代モードではもっと自然。ナチュラルな印象で実感が響きます。肉体はしなやかで力強くあたたかく生々しく生きている実感が感じられます。
光の再結晶化は自然&宇宙に偏在するらせんの活性化による自然現象です。さらに結晶化で純化&浄化&飛躍が自然に連鎖していきます。
らせん〜再結晶化
...純化&浄化&飛躍...
水が凍って氷になる時《結晶=純化》
不純物の一切が浄化されます。《浄化》
純化&浄化に応え可能性が高まり痛みや怖れなど否定的な感情の背後に眠っている純粋な衝動《魂》が呼び覚まされプロセスが昇華し《飛躍》と連鎖していきます。
...膨大な抑圧エネルギーで無限ループしていたストーリー(人生脚本)や関係性は退き、それは解放と創造のシンクロ共鳴場へと姿をかえます。可能性のシンクロが関係性の変容や運命のサイクルの飛躍を連鎖させていくのです。...
これらのダイナミックかつ有機的な和合的変容はまさに錬金術といえるのではないでしょうか?
特にわたしたちがまだ充分に使いこなせてるとはいえない第5チャクラ(ノド)でそのちがいは決定的です。
第5チャクラの色は水色。「空」です。「空」を「宇宙」=第6、7チャクラにひらいていくのです。「宇宙意識」は可能性のエネルギー。見えない時代のカベが「空」を「宇宙」にひらいていくことにあります。
土の時代モードでの第5チャクラ(ノド)で中心になってきたテーマは「言葉による自己表現」です。喉に違和感があると多くのセラピスト、ヒーラーは「言いたいことが言えていない。言いたいことを言いましょう。」と指摘します。でもそれはとても表面的なこと。集団の申し合わせに無意識の内に同意してきていましたから確かに「言いたいことが言えてない」ような気がして抑圧感を強めてしまいます。言いたいことを言ってしまってわざわざ関係を悪くしてしまうという理不尽な精神世界の副作用で苦しまれた方も多いのではないでしょうか?
「言葉での自己表現」第5チャクラのはたらきのごく狭い表面的な一部でしかないのです。もうすでにたくさんの方々がこの時代のカベを超えていってらっしゃいます。風の時代モードに開かれることで第5チャクラの意識のはたらきは飛躍的に豊かなものへと変貌をとげていきます。自己表現は自己表現。でも言葉は一部。「在り方としての自己表現」といえるかと思います。
言葉で表現出来なくても生き方や行動で表現することが自己表現の本質です。どのような意識、考え方を選択するのか!?そこに風の時代の自由の本質があります。わたしはどのような人間で在りたいのか?その在り方、生き方の現れが自然に言葉になります。
またどんな意識とつながるのか!?いわゆるチャネル機能もこの第5チャクラです。チャネラーが意識体と繋がるために使うのは第5チャクラです。第6、7チャクラはメッセージ受けとるところではほとんど使いません。受けとったメッセージは意識に上がる前に言葉になります。ノドから頭に上がらず直接口から出ます。チャネラーは自分の口から自動的に出てくるその言葉を聴いて自分自身も理解するのです。(※つづく...又長くなってしまいましたので体験のご案内はこの次の投稿で詳しくさせていただきます)
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