集団と物質の土の時代モードから
個人と意識の風の時代モードへの移行。
今後もっともっと加速していきます。
まだまだこれからが本番です。
そんな流れの中、風=意識&生命エネルギーのはたらきの現れであるチャクラは意外にも決定的なカギとなっていきそうです。
土の時代でも風の時代でもチャクラははたらいていますが、その質はまったくちがいます。そのちがいがはっきりしていくことでの恩恵は想像を超えています。専門家の方ほど驚かれるのではないかと思います。
風モードではすでに風=意識のはたらき、意識のあり方が今ここの現象に直結するようになっています。「癒し」だけでなく「関係性の変容」、そしてさらに「新たな意識とエネルギーでの実現」へと自然に。
チャクラシステムはヨガ&瞑想の修行体系の中で悟りに導くシステム。主にこの40〜50年間のトランスパーソナル心理学の広がりで世界的なスタンダードになりました。
でも実際の土の時代の社会生活では集合無意識の集団の申し合わせが優位であるためチャクラは悟りというより今の現実の申し合わせの中で意識とエネルギーのバランスを回復させ出来れば活性化する為に役立っていたといえると思います。スムーズに状況に適応出来るようにですね。(それで本質=魂の意図にそったホリスティックなヒーリングワークを主とされる方はどこかチャクラシステム自体を狭く感じてこられた方もいらっしゃるのではないかと思います。)
まず集団の申し合わせ優先で現実が動いてましたから個人の意識の目覚めで現実がガラッと変わることもなかったのです。それよりも自分自身のネガティヴサイドにしっかり向き合い抑圧された否定的な感情とストーリーを解放していくか、より純粋な衝動とエレメントの共鳴により心身の再構築を促すかが現実を変革するのには一般的に役立っていました。
でも風の時代モードで土の時代の集団の申し合わせが消えますから意識の変化が現実の変化に直結するようになってきています。
風の時代ではチャクラはバランスやチャージにとどまらずその光を再結晶化させるのです。このニュアンスのちがいが本当に大きいのです。大袈裟に聞こえるかも知れませんが土の時代モードでのチャクラシステムはどちらかというと機械的です。肉体はやや物質的に感じられます。風の時代モードではもっと自然。ナチュラルな印象で実感が響きます。肉体はしなやかで力強くあたたかく生々しく生きている実感が感じられます。(つづく...次回の投稿で詳しく体験いただけるようご案内させていただきます)
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