もし今、重すぎる責任とプレッシャーに悩まされてらっしゃるなら是非ダメ元で試してみていただきたいことがあります。そこにご自身の魂とサポートの力を招くのです。
今感じている責任の重さを一旦、天に、宇宙に、神仏、天使…ご自身が信じられるサポートに預けて……そして応援してくれている。守られている。という安心を受けとるのです。無責任になるのとはちがいます。
頑張りの私が囚われに変わると人も自分も信じられなくなって今の苦しみしか信じれなくなってしまいます。でも自分だけの力ではこの困難を超えれないのです。誰にでも魂と切っては切れない豊かな応援があります。もしかしたらもう当たり前になっている苦しい孤独な頑張りに応援を招いてみるのです。
今感じている責任の重さを一旦、天に、宇宙に、神仏、天使…ご自身が信じられるサポートに預けて……応援してくれている。守られている。という安心を受けとろう…感覚をゆだねてみましょう。
…しばらくするといつのまにか背負いきれない重さは少し和らいで等身大のものに変わっていきます。状況、世界のイメージも。そしておそらく関係性やドラマのストーリーも修正させるかもしれません。少し状況を眺める距離も。もしかしたら自他への許しとともに感謝や慈悲の気持ちも戻ってくることもあるかもしれません。
責任はとても曖昧で複雑な心理的、社会的エネルギー。適切で等身大であれば信頼と誇りになります。役割を担うことは信頼関係の基盤になります。でも、なんらかの要因で過剰なものに膨らんでしまうと責任という名の自責と自己否定、後悔へと変わってしまうのです。孤独と犠牲のサイクルが信頼関係を歪め残酷にも悪い方へ悪い流れへとむしばんでしまいます。
そうなると言葉に出来ないお腹の底で、ひとりで背負う、逃れられない宿命に怯え、悲しみと絶望が、愛と信じる気持ちを覆い隠してしまいます。容赦なく責任とプレッシャーは心身にさらに大きく重くのしかかります。
でもその状況こそたくさんの応援を招くチャンスなのです。もしかしたら今後を大きく左右する転機にいらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
私が今感じているこの責任の重さを守護と安心にかえることは出来ないだろうか？
生きるという私の人生の重さを私ひとりだけで完結させずに、大切な人達と支えあいながら分かち合うことは出来ないだろうか？
プレッシャーの重圧を潔く受け入れ、愛と勇気、そして覚悟とすることは出来ないだろうか？
まず…今感じている責任の重さを一旦、天に、宇宙に、神仏、天使…ご自身が信じている信じられるサポートに預けて……そして応援してくれている。守られている。という安心を受けとってみてください。でもけして無責任になるのとはちがいます。…等身大の誠実な責任感が感じられるはずです。
しんどい状況でも…応援のつながりを思い出していただくと…豊かなサポートがこころ、からだ、そして魂を勇気づけてくれます。知っているだけでは。お願いするだけでは足りないのです。背負っている重さを返して安心をまず受け取るのです。
すると…魂の光のその輝きが不安や疑いの幻を消し去り、健全なリアリティを回復させます。ご自身がご自身の現実の主人公の座にもどってくることが出来るのです。
ご自身の中心の確かな純度と…ご自身の世界の健全さが自然と響き合って内外のたくさんのことが調います。自他のイメージも、関係性のダイナミクスも、さまざまな流れも。
そしてこれらはすべてあなたの魂の素晴らしいはたらきの一部なのです。
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